深タンク2つを使って一度に8本現像しているが、最近未現像が丁度8本になったからそろそろ時間を見つけて現像しないとなーと思っていた。
そんな矢先、先日の土日で一気に18本撮影して未現像を26本にしてしまった。
ってか、今は更に3本追加で29本………。
これって結構ブルーな本数。
まっ、やっと現像がしやすい陽気になってきたから頑張るか〜。
にしてもその未現像のフィルムにいったい何が写っているか殆んどわかっていない。
無意識に撮っているといえば聞こえは良いけど、むしろ最近の自分の撮り方は超適当だ。
まっ、少なくとも他人にはそう見えるだろう。
ん!?と思ったら取り敢えずシャッターを切っておく。
たまたま一緒にいた人に何で撮ったの?なんて言われても自分でも「さぁ…?」って感じだ。
だいたいノーファインダーだし、それでも視て撮るときもあるけどハナから視てないときもある。
こっちの方にカメラを向けてシャッターを切っておけば何か良いものが写る気がする………、そんな動機でやっちゃう。
勘だか適当だかは自分でもよく分からないが、結果なんて二の次な状態になっている。
うーん、二の次というか深く考えないという感じかな。
ちなみに今、合同写真展で展示している三枚の組み写真。
一点目と三点目は結果を確信して撮った写真。
二点目は結果を意識しないで、確信して適当に撮った写真。
写真が分かる人はこの二点目に嫉妬を覚えるんじゃないかと思う。
………ってのは言いすぎだけど二点目がその他と一緒な写真なら、写真が分かる人なら、上手いね、一生懸命写真に取り組んでるね、ってな感想で終わりそうだけど、あの二点目だから、写真を分かってるね〜っともなりそう。
ただ、そこまで分かる人なら、組めてないねってのも思うはずで結果的にまだまだだねって感想のはず。
だったらちゃんと組めば良いじゃんとか言われそうだけど、理由はどうあれ途中から力尽きてしまったのは自分の実力以外の何物でもない。
ぶっちゃけ写真が無いんだからどうにもならない………って根本的にダメじゃん!
結局、ちゃんと発表したいテーマ用の写真以外、悪く言えば有り余りの写真でもこれくらいの写真展は乗り越えられるくらいの写真を持ってないとダメっとことだ。
撮影量が足りないなーって実感した今回だった。
もっとも、今回の作品が全然ダメだとも思っておらず、単写真としてならそれぞれ良い写真を出したつもりだし、組めていないといいつつもギリギリテーマを持たせて表現をしているつもり。
一般的なところでは高いレベルなんじゃないかなー。
ただ第一線のレベルからみれば失格だし、目指しているのはこのレベルだからちゃんと反省はしているけど。
でまぁ〜、
写真って当たり前だけど撮らないと何も始まらない。
撮ったところでそれが作品になるかも分からない。
それが作品として完成しても極一部の人でしかそれを共有できない。
なんとも難儀な趣味なんだろうと思ったりもする。
表現としては最も人にそれを伝えにくい手段の一つだなーと思う。
でも楽しいんだよねーこれが。
二度と同じものは撮れない一期一会の出会い、それも、視るという欲求のみを追求する行為。
表現する為よりも、自分の欲求を満足させるためにやってるのかもね。
自分の作品ながら、自分が一番の観賞者になれる。
これが写真かもしれない。